あなたのいない工場はあまりにも寂しいですよ、やっぱ

尊敬していたというか、世話になったというか、もっと世話になりたかった。僕がすげー好きだった"愛の経営者"がこの世を去ろうとしている。多分、明日には天国に向かわれるだろう。


異国で死ぬということ。
ICU病棟で死ぬということ。
家族に囲まれて死ぬということ。
愛されながら、惜しまれながら死ぬということ。
死は突然来るんだということ。

いろいろぐるんぐるんと考えた。


ほんと出会えてよかったと思えます。勝手だけど、僕はあなたが大事にしてきたものを少しは引き継げたと思ってるんですよ。天国で見てて下さい、あなたに負けない、いい工場を作るから。絶対。


ありがとう。さよなら。