你好 2006 !
あけましておめでとうございます!
2006年が皆さんにとって、有意義な年でありますように。
そして、ボクにとって大いなる前進の1年になりますように。神様(って誰だ)お願いします。
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望もうが望むまいが、時は勝手に過ぎていき、人は毎年同じ1年を繰り返す。そのルーティンを少しでも印象深く/色鮮やかなものにするために、人は必死に有意義な人生を見つけようとするのだ。冠婚葬祭・お盆正月・仕事・遊び、全部そう、所詮退屈しのぎなのである。
なーんて、抑揚のない上海の年末/新年に斜に構えた感想を放ってみたが、
退屈しのぎにしては、あまりにもたくさんの出来事が2005年に起こり、2006年に起ころうとしている。
ボクの人生は、ありがたいことに、自ら求めなくとも既に十分有意義だ。ルーティン化なんてあり得ない程、毎日がガサガサしている。
2006年はさらにどう足掻いても、退屈しのぎになんかならない。
2006年、
・生産部門では新会社の本格操業が始まる。
・商社部門では新しい仕事のやり方/制度が始まる。
現場は全員中国人、経営陣は東アジア連合軍(中国・台湾・韓国・日本)、このチームで新しい仕事を前に転がしていく。
どうせ人生が退屈しのぎなんだとしたら、楽しくガサガサ過ごしたい。こんなガサガサした・トラブルの香りがする仕事環境もないよなー。それでかつ、うまくいくだろうと思えるスタッフがいる。ボクも含めて、社員のみんなには、すばらしい退屈しのぎが待っているだろう。
2006年、すげー楽しみ。喜びも悲しみも出会いも別れも全部引き受けよう。できないことはないでしょ、ひとつひとつ前に進もう。
その為に必要なのは、ちょっとした運。運を導くためには、一日一善&神頼み。神様(だから誰だよ)、サポートをよろしく!
愛すべき友達、朋友、うちの社員、家族に、すばらしい2006(一秒の退屈も与えない程の!)が降りかかってきますように。
今年もよろしくお願いします。
opening track of my 2006 : shimokitazawa concert / keiichi sokabe を聴きながら。