パンク気味な脳で考える、実業とは。

この1ヶ月、あまりにも自分がカバーしなければいけない仕事が一気に増えすぎて、ちょっとビビリ気味。

自分で直接手を下す事もあれば、きちんと理解だけすればよいもの(責任もってね)、オブザーバー役をするものもありつつ、その内容はといえば、経理、人事、給与制度、工場設立関連、会社経営、中国法制度関連、多国籍軍企業でのコミュニケーション考、企業差別化とは、コストダウンについて、リーダーシップとは、人間力とは、日本企業のコミュニティーへの積極参加、と同時に中国現地化をより進めること、人を雇うということ、企業文化・社風の蓄積、日本企業と中国企業の融合、新たなる文化の醸成、リーダーとして人を教育するということ、人を首にすること、決断すること、決断したらすぐ実行すること、間違っていたことを方向転換すること、中国ビジネスと人脈・人間関係について、会社を管理しながら自由闊達な社風を維持するということ、商社にメーカーのメンタリティーを持ち込むこと、それでいて自由度を失わないことすること。利益をあげることへのコミットメントとは、仕事における危機感と覚悟。。。

備忘録代わりにメモってしまいました。。。言葉にするとすごく軽いなしかし。

こういったことを考えながら、全部自分で実行していかねばならない。お勉強でもなく、他人事でもなく。しかも自信満々(な振り)で。

"実業"ってすごいのは、そこ。全部自分の責任で自分でやること。危機感と覚悟の塊。脳から汗かきながら、ビビリながら、最後には楽しみながら、やるしかない。

この目の前の中国ビジネスをうまく仕上げないと、自分の未来がない。これが自分にとっての危機感と覚悟。

そんなようなことを最近考えています。

仕事以外では、全部テニス。フォアはもっと打点を前やな、とか。
・USオープン開幕、頑張れアガシ!(準々決勝はナダルらしい・・・)!とか
サフィンは欠場だそうです、残念。。。とか
・週末トーナメント参加。とか。

いろいろすげー楽しみだ