テニス:基本に戻れ&PrestigeMPへ
べろんべろんになりながら、テニスの話です。
ライジングプレーヤーが苦手。こないだの公式戦では1-6で敗戦。バックハンドが入らず、フォアも浅くなり、がんがんライジングでエース決められました。あったま来るけど、自分の鍛錬不足ですから、ぐっと我慢。
教訓①:フォアはフォロースルーを大きめにして、深さを出す。バックはちょっと抜本的な改善が必要で悩み中。
そしてダブルス、2勝2敗。しかも、最後2試合2連敗、0−4、1−6。得意のストロークからポイントが取れず。前回優勝ペアとの対戦。サーブがキープできず。むむむ。
原因分析。まず、セカンドサーブを叩かれた。そして、こっちの良いファーストが入っても、相手には絶対にリターンミスがない。こちらはリターンミスの山。この差。つまり、テニスはサービスとリターンから始まる、というすげー基本原則。
教訓②。サービスとリターン、練習すべきは。具体的に言えば、ファーストファーストが入らない場合を考えると、セカンドサーブも深さが必要。プラス、セカンドサーブを相手のフォアにスライス気味で打つ勇気/技術。です。リターンはスライスとフラットを両方打てるように。基本やなー。基本ができてへんのやなー。
あと、ラケット変えました。より重いボールが打てるHead Flexpoint PrestigeMPへ乗換え中。前のRadical OS ではスピンばかりで、スピンに逃げていた自分がいました。攻める姿勢を貫くには、スピンで逃げてはいかんのです。ということで、Prestige・次のステージへ。
試合(非公式)してみたインプレ。
・Good:
思ったよりもガシャリ少なし、ストロークでエースが取れるように。
ボレーが浮かない。
バックハンドスライスがちゃんとしっかり打てる。抜けていかない。
・Bad:
チャンスボールを叩く時のスピンのかけ方がつかめず、ミスが多し
サービスがネットにかかる。
必要なのは、チャンボ&サービス練習。いや、練習時間か。。。